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archive: 2020年12月

今週の「朝日俳壇」より(2020/12/27掲載)  ただ単に季節外れに咲くからに皇帝ダリアを愛づる俳人!  富士山の八合目にて立ち止まり雉撃ちしてた田部井淳子は?  出て困る!困られても出る菅総理!連日連夜会食するな!  大穴を当てて年越しするといふ狙ひ外れておけら街道!  香り佳し形小振りのラ・フランス!直ぐに食べねば腐つてしまふ! 

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     高山れおな選○   皇帝ダリア咲けば喪中の葉書来る  (高萩市)小林紀彦 首席。 「新たな冬の風物詩となった巨花と喪中葉書の取合せが生きている」とは、選者・高山れおな氏の寸評である。 皇帝ダリヤを「新しい冬の風物詩」とする、高山れおな氏の寸評には従い難し!     ただ単に季節外れに咲くからに皇帝ダリアを愛づる俳人!○   人生の南はいづこ北風強し  (東京都)吉竹純 次席。 「行方克巳<...

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今週の「朝日俳壇」より(2020/12/27掲載)  美しく名も無く生きて悔いはせずなれば胸中荒涼たらず!  桑山の木炭バスの荷台にておにぎり食べた事は忘れた!  コロナ禍は今年限りでありません!未来永劫続くコロナ禍!  中国に宿り木あまた寄生してUSAの権威没落!  菅さんを輩出したる秋の宮!茅葺屋根に百合の花咲く!

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     大串章選○   冬枯や名もなく生きて悔はなし  (横浜市)橋本直樹 首席。 「『悔はなし』ときっぱり言い切った。無位無官また良しである」とは、俳句結社誌「百鳥」の主宰にして朝日新聞や東京新聞や愛媛新聞など俳壇の選者である、大串章氏の寸評である。 「名もなく生きて悔はなし」と断言する作者の目にするのは、荒涼たる冬枯の光景なのである!     美しく名も無く生きて悔いはせずなれば胸中荒涼たら...

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今週の「朝日俳壇」より(2020/12/27掲載)  「一年の最後の月が師走だ」と要らぬ寸評述ぶるか選者?  山茶花の白と紅との花散りて師走半ばの山陰浜田!  上水に散華よろしく溺死体!太宰治と山崎富栄!  名神に散華さながら轢死体!トヨタコロナの暴走に因り!  ひりひりと玻璃戸ふるはせ迫り来る寒波恐ろし故郷の冬!

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     稲畑汀子選○   家中が日ごと師走になりにけり  (枚方市)石橋玲子 首席。 「一句目。師走は一年の最後の月。やり残すことなく正月を迎えたい。師走に入って間もない頃は実感がないが、日ごとに師走になるとは妙」とは、選者・稲畑汀子氏のいちいち尤もな寸評ではありますが首席入選句の寸評にこれだけ多くの字数を費やすとは流石に「ホトトギス」の主宰である。 尚、掲句の作者・石橋玲子さんは、日本伝統俳句...

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今週の「朝日俳壇」より(2020/12/27掲載)  明日もまた工事現場で旗振つて稼がにやならぬ熟女なりけり!  食欲をそそるか否かは金次第!銀座後醍醐お伝は不味い!  モノクロの母物映画に出演し死んだトモ子が僕を泣かせる!  アメリカに従ひたがる日本の総理大臣菅義偉氏!

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     長谷川櫂選○   一日の命ありけり熱き酒  (新座市)丸山巌子 首席。 「寒い一日と熱燗の酒。どちらもいとおしい」とは、選者・長谷川櫂氏の寸評である。 晩酌の熱燗に「一日の命」の有り処を実感しているのは、埼玉県新座市にお住いの掲句の作者・丸山巌子さん! 明けて還暦ながらも現役バリバリの熟女でありましょうか!     明日もまた工事現場で旗振つて稼がにやならぬ熟女なりけり!○   火が入りご...

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『ウォータープルーフ』に限らず、歌人・沼尻つた子の折々をそっくり丸ごと思い思いにてんでん薔薇薔薇読む

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○  少女という急行をやがて降りる娘に通過駅から手をふるばかり○  ウイルスの宿るという髪切りおとすくろぐろと散るこれは怒りだ○  夏風にセーラーの襟うらがえる娘に喪服を選ぶ日は来る○  ホスピスの屋上の陽に刺されつつ『禁忌と好色』読みし日もあり○  飛び方を忘れし凧にメーヴェなる名を付け風の谷へと帰す○  しらさぎの羽づくろいする夕つ方きみはマスクのひだをひろげる○  クリックのたびに振りぬく少年よ蔓...

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今週の「朝日俳壇」より(2020/12/20掲載) 十二月八日はジョン・レノン忌!国民総員「イマジン」歌へ! 十二月八日はつい昨日なのだ!クリスマスイブに浮かれてんぢやねー!  菅・小池、仇敵同士の間柄たまにホテルで会食したら!  コロナ禍を押して会食する者は小池都知事の仇敵なのだ!  この寒さ最中の十二月なのに氷川きよしの「母」聴くヤツも!  「母」聴けば三益愛子を思ひ出す!野添ひとみの姑だつた! この寒さ最中の十二月なのに氷川きよしの「母」聴くヤツも!  殊更に顎を持ち上げ偉ぶつて居るんぢやないよ博労風情!  俳聖と崇められたる芭蕉さへ冬詠むときははつか身構ふ!  

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     高山れおな選○   十二月八日国民マスクせよ  (白河市)佐藤佳夫 首席。 「威勢がよくて情けない。<玉音を理解せし者前に出よ>の渡辺白泉ばりだ」とは、選者・高山れおな氏の寸評である。 1941年12月8日の未明に大日本帝国は、世に謂う<真珠湾攻撃>を行い米英両国に宣戦布告した。 奇襲攻撃された側の米国では、その翌日にフランクリン・ルーズベルト大統領が、例の「リメンバー・パールハーバー」...

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今週の「朝日俳壇」より(2020/12/20掲載)  木の間より漏れ来る冬の光浴び焼かるる前の鳥の語らひ!  浮子を見ず向ふの岸に糸垂るる釣乙女のみ眺めて居たり!  五年後も生くる見通し立たざれば今日を限りのいのち饗宴!  ドジを踏む地団駄を踏むブタ箱の扉の奥のコンクリート踏む!  相模線寒川駅のホームにて彼の五人組共同謀議!  犯人は五人組だと決め付けて別の車輛に刑事が見張る!

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     大串章選○   冬木立鳥は光と遊びをり  (我孫子市)森住昌弘 首席、並びに長谷川選の七席。 「冬木立の中を飛びまわる鳥たち。<光と遊びをり>が楽しい」とは、選者・大串章氏の寸評である。 私・鳥羽散歩は、鳥類学者でない事は勿論のこと、バタリー式鶏舎に鶏たちを拘禁して卵を搾取する養鶏業者でさえもありませんから、寡聞にして、「小鳥たちが冬木立から漏れて来る光に親しみ、心底楽しく遊び戯れている...

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今週の「朝日俳壇」より(2020/12/20掲載)  わたくしは生きる為さあ賑やかにただ只管に芋食つてやる!  ヨシヒデもそろそろ来るぞノーサイド!国民みなが笛を鳴らすぞ!  お互ひに恨みつこ無しがノーサイド!試合放棄と違ふんだよね!  心臓弁置換手術に二度目無し!鼓動止まれば我がノーサイド!

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     長谷川櫂選○   原子力十万年の冬に入る  (福島県伊達市)佐藤茂 首席。 「荒涼たる現代の冬景色。十万年とは長い」とは、選者・長谷川氏の寸評である。 福島原発のメルトダウン事故に因って生じた高レベル放射性廃棄物が無害化するまでは十万年までの長い歳月を要する、と云う。 選者・長谷川櫂氏に仰る通り「十万年とは長い!」。 確かに長いかも知れないけれど、無害化するまで十万年という長い歳月を代償...

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今週の「朝日俳壇」より(2020/12/20掲載)  自らを俳句家元呼称する否傍艇庫に斯かる失態!  潔き生き方奨励する者は苦労知らずの親馬鹿チャンリン!  「詩心=絵心」と云ふは詩心のみならず絵心知らずの戯言である!

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     稲畑汀子選○   雨弾く音の失せたる枯芭蕉  (八代市)山下しげ人 首席。 「音立てて枯芭蕉にたたきつけていた雨が小降りになった。その変化を巧みに詠んだ」とは、選者・稲畑氏の寸評である。 「芭蕉野分して盥に雨を聞く夜かな」という一句は、蕉風俳諧の担い手の一人である、大原千春の編集になる『武蔵曲』((天和2年刊)に掲載されている、俳聖・松尾芭蕉作である。 熊本県八代市にお住いの掲句の作者・...

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今週の「朝日歌壇」より(2020/12/20掲載)  福山の赤松林に松茸の生ふる秋なり松茸狩りに!  浮雲は京ノ上山に影落とし街の乙女は秋の装ひ!  目的は本傑作の鑑賞で住居捜しで無かつた筈だ!  期せずして和田静子さんの消息に接し得たので感無量なり!  電線にオブジェの如く止まり居る鴉を唄ふお笑ひ逝去!  雪国の千谷沢村に生ひ出でし林家こん平師匠も死んだ!  業者から賄賂を貰つた政治家は体調不良を理由に辞職!  散骨も一つの葬儀!印度ではガンジス河に死体どんぶりこ!  だからとて蚤の夫の小生が三度三度の炊事当番!  だからとて身の丈五尺の吾輩がスチール製のキッチン磨き!  それぞれに部位が異なりステーキにして食べさせる事は不可能!  勧進帳 安宅の関の小松にて熊の親子の死に別れかも!  容貌が右肩下がりの汝が部屋に不法侵入企つ猫が! 斯かる噂を立てたる奴は何人か?自作自演か否かは知らず! GOTOはいいことだけどドイツではメルケル首相の「魂の演説」!  答弁になつてはいない答弁を百十八回も重ねし安倍氏!

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     佐佐木幸綱選○  山々に浮き雲の影落ちて知る山の立体そらの奥行き  (福山市)倉田ひろみ 首席、及び永田選の次席。 「雲が山襞に影を落としつつ流れて行く。山の空気が澄む秋ならではの発見。下句の簡潔な表現なかなか」とは、選者・佐佐木幸綱氏のベタ誉めの寸評であり、「雲の影が落ちて、山の立体感が浮き出る。その着眼が言い」とは、永田和宏氏の寸評である。 福山市の市域の北半分、及び芦田川より西部は...

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