fc2ブログ

archive: 2022年05月

今日の十首

No image

〇   腹黒き悪人ばらを斬りまくる吾らが正義の味方・鬼平  鳥羽散歩〇   日通のペリカン便がナクル湖の空を翔け行く見開き画面〇   喜多さんが送つてくれた蚕豆を皮を剝かずにそのまま食べた〇   参院で国民民主が賛成し補正予算案本日通過〇   ドメインが無料だなんて!それは嘘!マジだマジだよマジに無料だ!〇   先般の荒川倉庫の火災にて贅沢かき餅価格高騰〇   酢を塗れば髪が再び生えて来て更年期薄...

  • 0
  • -

「山川藍処女歌集『 いらっしゃい 』(角川文化振興財団・2018年)」を読む(其のⅠ)  本日、午前十時、北方領土を含んだ、我が日本国内大公開!お代は、読んでのお帰り!いらっしゃいませ!いらっしゃいませ!

No image

〇  愛されて育った父が新聞やTVニュースと距離をおく夜 山川家もお父さんが子供の頃は家計に恵まれていたので、藍さんのお父さんは両親から愛された大切に育てられていたのであり、その為、藍さんのお父さんは、やれコロナだの、やれウクライナだの、やれ三権の長の一人の衆議院議長がセクハラしただのねって、暗いニュースばかりのっている朝日新聞や東京新聞や毎日新聞、そして、暗いニュースばかり流す、TBSテレビやテレ...

  • 0
  • -

今日の一首

No image

〇   痩せたことたつた一度としてないが相撲部屋に入りたくない  鳥羽散歩...

  • 0
  • -

今日の一首

No image

〇   三権の長の一人の細田氏のセクハラ疑惑を報じる文春   鳥羽散歩〇   銃を持つ悪人ばらと戦ふは銃を持つてる善人だけだ〇   バイデンはウクライナなど見捨てると噂もちきり国際世論  ...

  • 0
  • -

百首歌へのアプローチ(五月二十八日)

No image

⁅001⁆   ワン公の尻拭きタオルを首に巻き熟女駆け行く大山道を⁅002⁆   三分の臨時停車を殊更に詫びる声など聞きたくはない   ⁅003⁆   イオンの創業に尽力し「小嶋千鶴子さん101歳で老衰」 ⁅004⁆   NHK「ドイツ語講座」でお馴染みの小塩節さんご逝去の記事⁅005⁆   断念が寂寥感を伴ひて切に寄せ来る梅雨入り前を⁅006⁆   襲ひ来る剛速球に立ち向かひ岡本和真の打棒一閃  ⁅007⁆   素饂飩に黄身を絡めて...

  • 0
  • -

「杉山隆遺稿集『人間は秋に生まれた』(東京美術・1971年)」より  初稿、本日未明、大公開!

No image

〇  朝磨ぐ米しろくしてかたくなに生きむ心を傷つけんとす 「かたくなに生きむ心」とは、即ち<頑固一徹な心>であり、頑固一徹な心で以て生きようとしたら、毎朝磨ぐお米が白いからと云って、自らを傷付けたりすることだって、無いとも限りません! 物事は程度問題であり、その度が過ぎると、自らを傷付けてしまうのである。 毎朝、母から言い付けられた日課として磨いでいるお米の白さが、元々気弱な彼の心を傷付けてしまう...

  • 0
  • -

「嶋稟太郎処女歌集『羽と風鈴』(書肆侃侃房・2022年)」を読む(其のⅤ)

No image

〇  石巻線(まきせん)は再び浜に沿いて伸ぶ寒の戻りの今日に訪ぬる 石巻線(通称・まきせん)は、宮城県遠田郡美里町の小牛田駅から宮城県牡鹿郡女川町の女川駅を結ぶ、東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線である。 2011年3月11日に発生した東日本大震災では、地震や津波の被害を受けて全線にわたり不通となったが、沿線住民や関係各位の格別なる努力に拠って、同年5月19日までに小牛田駅~ 石巻駅間、2012年3月17日には石巻...

  • 0
  • -

「嶋稟太郎処女歌集『羽と風鈴』(書肆侃侃房・2022年)」を読む(其のⅣ)

No image

〇  白球がいま打ち上がる公園のヒマラヤスギの背丈を越えて〇  刃のごとくわが前にある砂浜の黒きところに入りてゆきたり〇  母宛の手紙を君と分けて書く夏の初めの長い休みに〇  半球のゆらぎの中にぎっしりと水のつまった麦わら帽子〇  半地下のガレージがある歯科医院 夾竹桃が反り立っている〇  ハンドルをつつくリズムの軽やかに雨ふる朝の消防士たち〇  パンゲアは砂の大陸 書き出しの言葉を未だつかめずに...

  • 0
  • -

「嶋稟太郎処女歌集『羽と風鈴』(書肆侃侃房・2022年)」を読む(其のⅢ)

No image

〇  対岸の街の明かりが冴えてくる窓のしずくを横に拭えば〇  たっぷりと蜜を満たして横たわる硝子の壜は照らされてあり〇  建てかけのタワーの上にクレーンが動かずにある三月の朝〇  だんだんと話せる人の多くなり昔のことを少し話した〇  地上までまだ少しある踊り場に桜の花が散らばっていた〇  地方転勤のない仕事だと麦畑の風のあいまに義父に伝えつ〇  長編の週刊漫画すこしずつ眼の描きかたに光がふえる〇 ...

  • 0
  • -

「嶋稟太郎処女歌集『羽と風鈴』(書肆侃侃房・2022年)」を読む(其のⅡ)

No image

〇  さまざまに色を違うるコンテナが一つの船に積み上がりたり〇  しばらくは地上を走る電車から桜並木のある街を見た〇  終点に近づくほどに声は増す誰に捧げる聖火だろうか〇  章の間(ま)に挟んだままのレシートの数日前の生活を読む〇  シンクへと注ぐ流れのみなもとの傾きながら重なるうつわ〇  自動車の赤いランプの連なりが橋の終わりでほどけ始める〇  十年が経ってわたしは川崎で震災以降の世界を歩く〇 ...

  • 0
  • -